実は洗剤がお肌を痛めている。
洗剤に残った有害な刺激性化学物質と添加物が大敵!! お母さんの手あれ 赤ちゃんのアトピー、カブレ お姉さんの肌荒れ、湿疹 おじいちゃんのかさかさ肌、かゆみ アトピー、肌荒れなどのカサカサ、ムズムズにサヨウナラ ●実は洗剤がお肌を痛めているって知ってますか。
洗剤に含まれる刺激性化学物質や添加物が衣類に残って皮ふ炎を起こしたり、アトピー症状を悪化させています。
水仕事のてあれの原因にも。
専門家がすすめるオーガニック洗剤 スピカココ ●難治性アトピー性皮ふ炎の患者さんに1ヶ月使用していただいた結果、50%の患者さんに改善が見られました。
(長野中央病院小児科の試験結果) ●排水後は微生物により、7日でほぼ完全に生分解します。
(日本食品分析センターによる試験結果より) 洗浄力がよりアップ ●新製法にて水によく溶け、洗浄力が高まりました。
オーガニック洗剤とは 「ORGANIC」とは、「有機体の、有機的な、生物の」の意味に訳されています。
食品においては「オーガニックフード」=「無農薬有機栽培食品」のように日常語になり、日本においてもようやく「有機JAS認定」が制度化されました。
「オーガニック洗剤」の意味は、石油系界面活性剤やその他の刺激性化学物質を含まない洗剤であり、本来あるべき自然の姿や、自然と人間の関わり方を考え、人間中心の発想を転換させながら全ての生命体と共生できる洗剤であると捉えています。
オーガニック洗剤の誕生 1972年、故橋村隆栄先生(東京工業大学卒)が植物性合成洗剤を開発。
生命エネルギーに満ちたこの洗剤を「オーガニック洗剤」と名付けました。
今から32年前に世界に先駆けて「オーガニック」という固有名詞を洗剤に用いたのです。
「オーガニック洗剤スピカココ」は、スピカコーポレーションの登録商標です。
この商標はパイオニア的ブランドとして高い評価を得ております。
オーガニック洗剤がなぜいいの? 元研究開発室長 窪田安彦先生の解説 石油系も確かに天然物だが、昔から使われていたものではない。
利用は近年になってから。
人にとって石油との接触の歴史が浅いため、石油に対する抗体ができていないのではないか。
言い換えれば、白血球が石油を排除する遺伝子を持っていない。
だから、こういうものが入ってきたときに攻撃できずやられてしまう。
洗剤は洗濯用にしろ身体用にしろ、必ず残留する(分子膜)。
どんなものでも全て洗い流す事はできない。
これまでの洗剤は「全て除去できる」という前提でつくられたところに大きな間違いがあった。
残っても大丈夫なもので作らなければならない。
ヤシを原料にした界面活性剤は、化学処理はするが、80%以上ヤシの性質を残している(分子量分布)ので、安心。
ヤシは人間となじみが深い。
人にはヤシに対する抗体がある。
………………………………………………………………………………… 窪田安彦先生 ●東京農工大学工学部卒 工学博士 ●通産省工業技術院 生命工学工業技術院研究所を退官後、オーガニック洗剤の研究開発室長を努める。
スピカはオーガニック洗剤です。
界面活性剤の原料がヤシ油であり、主成分がヤシ油脂肪酸である スピカココの主成分は、ヤシ油由来の脂肪酸アルカノールアミド(DA)です。
脂肪酸アルカノールアミドは、界面活性剤の中では安全性も生分解性も石けんに限りなく近く、化粧品の基材としても広く使用されています。
スピカココは、この高価な成分を洗濯用洗剤に使用しました。
また、おなじく スピカココに配合されているヤシ油由来のアルキル硫酸エステルナトリウム(AS)も、ねりハミガキやシャンプーなど、肌に直接触れる洗浄剤に使用されるほど安全性が高い界面活性剤です。
また、石けんに次いで生分解性が良く、環境中でほぼ完全に分解されます。